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米国株の情報取得方法
米国株を取り扱っている証券会社のツールでも取得できますが、一覧で使い勝手の良い形式で取得したい場合はGoogleスプレッドシートがおすすめです。
Googleスプレッドシートを活用する
Googleスプレッドシートで関数によって取得することができます。
下の例では、A列のコードを取得し、PRICE(現在値)を取得している例です。
現在値
現在値の構文
=GOOGLEFINANCE(“(銘柄コード)”,”PRICE”)
※下の例では銘柄コードではなくセルを指定しています
その他の関数
スプレッドシートのセルに、以下の構文を入力し、”銘柄コード”と”属性”を書き換えることによって、様々な情報を取得することができます。
構文
=GOOGLEFINANCE(“銘柄コード”,”属性”)
※下の例では銘柄コードではなくセルを指定しています
代表的な情報の関数(属性)
- ”price”:現在値(最大20分遅延する場合あり)
- “high”:当日の高値
- “priceope”:当日の始値
- “low”:当日の安値
- “volume”:当日の出来高
- “tradetime”:最終取引の日付・時刻
その他の情報取得について
他にも様々な情報が取得できますので、是非参考にしてみてください。